第32回東京練習会


 156 / 161 / 147 / 164 / 137 / 160 // 925
 HDCP : 48/game  TOTAL : 1213  PLACE : 5th / 15

 オイラの順位はどうでもよく。
 リザルト出た瞬間は悪態ついたけど、最後に優勝おめでとう>みやびぃ

東京練習会総括

 昨年秋の2周年を過ぎたあたりから、参加者が徐々に減りはじめ。
 特にスクラッチプレイヤーを中心とした上級者のメンバー方が
 こぞって他センターの大会や公式戦に出るようになり、
 上級者がほとんど抜けた東京練は、いろいろ勉強するよりも
 ただスコアを競うだけの色が強くなっていました。


 今にして思えば、そのように感じ始めた頃に何らかの手を打っていれば、
 最後の数回の体たらくにはならなかったかもしれません。

 
 また、始まった頃は月例のボウリングオフがまったく確立していなかった状態で、
 東京練習会は日曜の午後に待ち時間なしで定期的に投げられるだけでも、十分魅力のあるオフでした。
 今では私が知るだけでも横浜月例会・千葉練習会・仲ボのsaicaフェスティバルなど、あちこちに月例のボオフが確立しています。
  横浜は上級者でも打ちあぐねる難しいコンディションや毎回のプロ参加、
  千葉はゲーム中の景品抽選、
  サイフェスは大会ごとの獲得ポイントで決勝大会に選抜など、
 ただ競うだけではない工夫が凝らされており、
 オフの魅力という点では東京練習会をすでに超えているともいえます。
 そういう様子を見るにつけ、私の中で
 「月例のボオフ開催という東京練の役割はもう終わった」
 という思いが強くなりました。


 そして、私を含め幹事団のスケジュールがうまく調整できず、
 6ゲーム未満での開催を善しとしてくれない田町での開催にも限界が見えていました。
 このような状況が重なり、月例・田町での開催は今回限りとせざるを得なくなりました。


 奇しくも某バンドと同じように「解散」ではなく「無期限休止」という形となりましたが、表彰式で
 「9月あるいは10月に3周年記念大会を企画してみては」
 との話が持ち上がりました。
 スケジュールや場所等、跳ぶべきハードルはたくさんありそうですが、
 第32回に出られず休止を知らされた方のためにも、
 幹事団の一員としてもうひとがんばりしなければ、と思っています。


 ひとまず、
 これまでご参加いただいた のべ802人すべての方に感謝します。